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2017年4月新卒入社

髙島悠太

福祉用具事業部 旭川営業所/営業職
旭川出身。自身の強みであるコミュニケーションスキルを活かせる営業職に絞って就職活動をスタート。異業界で複数の内定をもらっていたものの「もっと自分に最適な仕事があるのではないか」と合同説明会に出席し、「エア・ウォーター・ライフサポート」と出合う。福祉という社会貢献ができること、商品を提供するお客様と直接関われることに魅力を感じて入社。以来、旭川営業所の営業職として活躍中。
福祉用具事業部 旭川営業所/営業職/髙島悠太

企業と個人のお客様、どちらも担当

私は介護施設様向けと個人の利用者様向け、2つの福祉用具サービスに関する営業活動を行っています。担当している施設は規模も様々で、施設ごとに必要な用具・設備をヒアリングし、提案。また新商品をPRすることもあります。

新規の利用者様の場合は担当ケアマネジャーから連絡を受け、ご自宅での打ち合わせからスタート。まずは住環境を拝見して車いすや電動ベッドが配置できるかを確認したり、生活の中で危険な場所がないか家屋調査を行ったりします。その後、商品を納品・設置。既存のお客様に追加で福祉用具等をお届けすることも多く、お付き合いは長く続きます。

とある1日のスケジュール

8:40 出社、毎週月曜日は社内ミーティング
9:30 商品の発注や連絡業務を行った後、外出
   担当する個人宅や介護施設を2件程度回る
12:00 お昼休憩
13:00 業務再開
    午後も担当エリア内を3件程度回る
16:00 帰社し、デスクワーク
    メーカーや工務店への見積もり依頼など書類作成
17:20 退社
心に留めている「聞くこと」

心に留めている「聞くこと」

営業、というと上手に話せる人が向いていると思われがちですが、実は聞くスキルの方が大切なのではないでしょうか。お客様の話にしっかりと耳を傾けることで、その考えや思い、イメージを具体的に引き出し、同じ方向を向けるようになると思うんです。

「もう少し詳しく話を聞いておけばよかった……」と後悔しないためにも、さらに「聞き上手」を目指していきたいですね。

人のために、動く

入社後、色々な先輩に同行させてもらい、一人ひとり異なる業務の進め方やポリシーを見せてもらう機会があったんです。分からないことを質問すると丁寧に教えてもらい、どの現場もすごく勉強になりました。

この仕事で重要なのは臨機応変に動くことだと思います。毎日のスケジュールが決まっている中で、例えば「利用者様が自宅で転倒し、新しいベッドを急ぎ設置してほしい」といった緊急対応を求められる場合も。大変な時もありますが、自分が頑張るほど人のためになることが分かっていますし、直接頂いたお礼の言葉は宝物です。

【応募を検討されている方へ】

これからの目標は「困ったら髙島さん!」と言ってもらえる人になること。旭川は地域柄競合他社も多いため、お付き合いを続けてくださるお客様はとても大切です。「頂いた電話は必ず取る」「ご依頼は何でも受けるように努力する」をモットーに日々、仕事に取り組んでいます。

地域の皆さんが安心して暮らせる環境を作るという大きなやりがいのある仕事です。一緒に働ける日を楽しみにしています!
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