2020年7月中途入社
平井和代
滅菌事業部 北海道大学病院 中央材料室/滅菌スタッフ保険業やサービス業に従事した後、安定した業界で腰を据えて働きたいと転職を決意。「エア・ウォーター・ライフサポート」の名前は以前から知っており安心できたこと、また勤務先が自宅から近いこともあり入社を決めた。
いま、新しい仕事を覚えている真っ最中
勤務している「中央材料室」は、当社のスタッフと病院職員の皆さんが一緒に働いている場所。病院内のオペなどで使用された器材を回収後洗浄し、組み立て・チェックを行い滅菌袋にパッキングするのが私たちの仕事です。
入社直後は主に洗浄済みの器材を組み立てる作業をしていましたが、1年ほど前から洗浄作業も担当しています。さらに、つい先日から手洗いの必要がある器材も任せてもらえるようになり、一生懸命覚えているところです。
入社直後は主に洗浄済みの器材を組み立てる作業をしていましたが、1年ほど前から洗浄作業も担当しています。さらに、つい先日から手洗いの必要がある器材も任せてもらえるようになり、一生懸命覚えているところです。
とある1日のスケジュール
8:30 出社し、着替えてから業務開始
全体朝礼の後、チームでミーティング
8:40 前日の使用済み器材を洗浄
洗浄前にはハサミを開いて汚れを落ちやすくするなど細かい作業も
13:00 お昼休憩
13:45 業務再開
洗浄が終わった器材を組み立て、滅菌袋に入れシーラーで密封
組み立てる際には器具の不具合などがないかの確認も行う
オペが終了した手術室から器材回収の依頼があれば出向く
17:00 終業、退社
※小学生の子どもがいるため、プライベートと無理なく両立できる環境で働きたいと考えていました。残業がなく、定時で帰れるのもこの仕事の魅力だと思います。
全体朝礼の後、チームでミーティング
8:40 前日の使用済み器材を洗浄
洗浄前にはハサミを開いて汚れを落ちやすくするなど細かい作業も
13:00 お昼休憩
13:45 業務再開
洗浄が終わった器材を組み立て、滅菌袋に入れシーラーで密封
組み立てる際には器具の不具合などがないかの確認も行う
オペが終了した手術室から器材回収の依頼があれば出向く
17:00 終業、退社
※小学生の子どもがいるため、プライベートと無理なく両立できる環境で働きたいと考えていました。残業がなく、定時で帰れるのもこの仕事の魅力だと思います。
チームワークが光る職場
職場は女性が多く、年齢もキャリアもさまざま。8人ほどのチームで仕事をしています。大切にしているのはコミュニケーションですね。分からないことを確認するのはもちろん、ちょっとしたことでも声をかけて伝えておくようにしています。
時には急な対応を求められることもあり、「私がこれをやりますね!」「お願い!」と気持ちよく分担できるチームワークも、日々のコミュニケーションがあるからこそ。何度同じことを聞いても優しく教えてくれた先輩を始め、皆さんが声をかけやすい雰囲気を作ってくれています。
時には急な対応を求められることもあり、「私がこれをやりますね!」「お願い!」と気持ちよく分担できるチームワークも、日々のコミュニケーションがあるからこそ。何度同じことを聞いても優しく教えてくれた先輩を始め、皆さんが声をかけやすい雰囲気を作ってくれています。
どんなことも任せてもらえる人に
医療器材は種類がたくさんあり、それぞれ洗浄方法やパッキングの仕方も異なるので入社当初は覚えるのに必死でした。少し目線が変わったのは、初めて洗浄作業を任された時。それまで洗浄後の綺麗な器材しか見ていなかったので、使われた器材を目の前にして改めて、私たちが組み立てたものが実際に医療現場で使われていることを実感したんです。より一層入念なチェック、ミスなく作業を進めることを意識するようになったと思います。
今の目標は「洗浄のプロフェッショナル」になること。どんなポジションでも任せてもらえるように、知識や技術を高めていきたいです。
今の目標は「洗浄のプロフェッショナル」になること。どんなポジションでも任せてもらえるように、知識や技術を高めていきたいです。
【応募を検討されている方へ】
業界未経験の方は特に、「仕事をちゃんと覚えられるのだろうか……」と心配してしまうかもしれません。けれど、私のようにまったくの未経験でも覚えられ、今では「ずっとここで働いていきたい」と思えるようになっています。
分からないことや不安なことは、一緒に働くメンバーに聞けばすぐに答えてくれますし、働きぶりを見守り、評価してくれる上司もいます。医療現場の最前線をサポートするというやりがいも感じられる仕事に、ぜひ携わってみませんか。
分からないことや不安なことは、一緒に働くメンバーに聞けばすぐに答えてくれますし、働きぶりを見守り、評価してくれる上司もいます。医療現場の最前線をサポートするというやりがいも感じられる仕事に、ぜひ携わってみませんか。
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